天気が良いとお散歩も気持ちいい✨
保育園のお散歩の子たちを見かけると、手をつないで並ぶ子供達の予測不可能な行動の面白さに期待してしまい、それが可愛くてつい観察。
考えるよりも、興味から始まる目先に対する行動が先に出るから危なっかしいことも沢山だけど。
この子達の視線だって、もちろん大人とは桁違いなのよね。
自分が小学生の時に登下校で歩いていた道、大人になってから歩くと狭く感じるように。
全てのものが大きく見えたり、高く見えたりするんだろうな。
見るもの全てが初めてなわけだから、わくわくドキドキが止まらないし、でも失敗を知らないからドキドキは少ないんだろうな。
駅や公共での階段を親子で一生懸命登る子ども(2歳くらいの子)を見るといつも思うことがあって。
自分の膝を自分の胸のところまで、よいしょと持ち上げて、1段1段を一生懸命登っている姿、可愛い姿でもありますが、よく考えてみればば階段の幅は自分の身体の半分、もしくは1/3くらいの高さもある1段です。大人で考えたら自分の半分くらいって、テーブルくらいの高さ。それを何段も何段も。
急ぐお母さんが子どもの手を引っ張って「早く〜」みたいな状況を時々見かけるときに、待って待ってと思ってしまう。
急ぐ気持ちはわかりますが、自分の体の半分くらいある階段を10段も20段も昇るとしたら、そりゃめちゃめちゃ大変。
でも、子供は頑張ってママについていこうと夢中で頑張る。
全力で誉めてあげたい後ろ姿を、心の中で背中を支えて応援してます。
今日も1日元気に頑張りましょう✨